もしも大けがをしたら

ときどき考えることがあります。
もし、交通事故などで大けがをして手足の自由が利かなくなったりしたときのことです。
今まで幸いなことに大きな怪我や病気をしたことはなく五体満足です。


たとえば片腕を切断しなくてはいけなくなったらどうでしょう。
おそらく、それでも私は武術を続けると思います。
争いごとというのは向こうからやってくるものです。
片腕になったからといって逃れられるわけではないのですから。