まだ続き

その後、熊さんとは別れて京都の人との合同稽古に参加です。
実は流派違うので技の雰囲気がやっぱり違うんですよ。
自分たちに比べて誘導の動きが多い気がしました。
(私は自分なりに真似しましたけど)
自主練時間に当身に関して向こうの人から質問などがきましたので私含めて四人ほどでいろいろやってみました。
できれば、基礎的なところからやりたかったのですが、一回の稽古でそこまで伝えることは不可能なので基本的な考え方*1のみ教えてみました。
実際に当身を含めた技を受けてみたいという人がいましたので、一回だけやって見せました。
横面打ちからの四方投げで投げの動きをしながら当身をいれていくというものでして、崩しながら五回ほど寸止めをいれてみました。


稽古後、さすがに疲れたので泊まることにしました。
親睦会の後、あったかな布団で睡眠。次の日には完全に回復しました。

*1:技の動きをしてゆく中でも相手に隙があるのでそのときに動きつつ当身を入れてゆく。自分が受けをするときはそのような隙を作らないように意識する。