2005-09-26 秋の深まり 戯言 最近の夜はかなり涼しくなってきました。 涼しいのは良いのですが、虫たちの鳴き声がうるさいです。 特に鈴虫が尋常ではありません。 あの鳴き声は研究室にある超音波洗浄器を彷彿とさせるとか風情のないことを考えたりしているわけです。 でも、虫たちが鳴いているのを聞いてうるさいと辟易している自分の外に安心している自分も感じられます。 こんな現代になってしまっても今だに日本には四季があるし、虫たちは毎年のように歌ってくれるわけです。 変化しているのは人間ばかりですよ。