久しぶりに全力で稽古
演武会と昨日まで稽古してたのですが、帰ってきました。
全身筋肉痛なのできついです。
一日目:
演武会の受けとしての役割はきちんと果たせました。
ただ、練習不足もあって少し失敗した面もありましたけどね。
稽古の方は五、六段の人たちに混じって教えていただいたので注意されまくりです。
でも、本当にありがたいことです。
稽古中、ものすごく集中してました。
こういう機会はなかなか無いので一挙一動見逃すまいと、また何をこの稽古で伝えたいのかを考えつつ稽古しました。
正直、30分ぐらい経ったあたりから逃げ出したくなってきました。
二日目:
朝稽古は剣術、一の太刀*1および螺旋を考えさせられる稽古でした。
この日は朝から快晴でして屋外で剣をひたすら振りました。
良い稽古を続けるためには良い感性と集中力が必須です。
稽古の中で気づくべきことを敏感に感じ取らなくてはいけないわけです。
*1:ひとつのたち。ものすごい奥義です。今ではほとんど失われてますけど。