そんなε-δ

連休中は稽古に参加できそう・・・・・・・・・・な気がする。


長期間稽古しないと禁断症状になったり、ならなかったりします。


さて、私は実戦*1と試合を似たようなものだと感じてます。
なぜかというと実戦といえども”何でもあり”ではないからです。
護身のためといえども、やりすぎれば過剰防衛になるわけで、あくまでも正当である範囲で抵抗しなくてはいけないわけです。
ある意味、実戦の中にもルールがあるわけです。
まぁ、死ぬよりは加害者になった方がマシなので手加減はありえないのですけどね。
ただ、相手に致命的なダメージを与える攻撃は絶対に避けることになります。
具体的に言うと首から上を攻撃対象にするのは可能な限り避けるべきだと思います。
(特にこっちが武器を持っている場合は。)


そうなると結局のところ、三十六計逃げるにしかずです。
というわけで脚を攻撃するのが一応の最適解であると私は思います。
まぁ、逃げる方は追う方よりも圧倒的に有利*2なので攻撃せずに逃げられるなら逃げた方が良いですね。


(一応、反論待ってます。むしろ歓迎。)

*1:まぁ、私に実戦の経験はないのですけどね。

*2:逃げる方は必死だが、追う方はそうでもないから。また、逃げる方はルート選択権があるが追う方にはほぼない。逃げる側は不意打ちすることも不可能ではない。追う方の有利さといえば多人数であることぐらいでしょうか。多人数になると必ず個々人は手を抜くのでそこに漬け込むのもありかもですね。