手足のように

今日は朝から計五時間ほど原子間力顕微鏡いじっていたりしました。
顕微鏡と言っても机に乗るようなザイズのものではなく、四畳程度のスペースを必要とするほど大きいやつです。
これの操作には両手を駆使する必要があります。
最近、使い方がある程度分かってきたのですが、もう一歩のところでいい絵がとれないでいたんですよ。
しかし、今日ついにまともな絵をとることができました!!
少し感動です。
先輩のポスドクの方の話では熟練すると手足のように扱うことができるそうです。
私はまだ経験が足りないのですね。