就活で得たものは自分への理解
就活終わりました。
この半年間を通じて自分のことがよく分かりました。
今まで私はコミュニケーション能力が劣っていると感じていましたが、実はわりと能力が高かったようです。
d:id:fromdusktildawn:20060412:1144833374によると、
人は以下の7つに分類できるそうです。
(1)空気の奴隷:自分が空気を読む能力が低いことを自覚しており、自分の思い通りに空気を操ろうとすると怪我するので、空気に媚びへつらって集団に受け入れられようとする人
(2)はずしてる奴:空気を読む能力が低いくせに、無神経な発言をして、みんなの顰蹙を買うやつ
(3)サーファー:空気を読む能力が高く、サーファーが波を乗りこなすように、空気を自在に乗りこなす人
(4)空気の操縦者:空気を読み、乗りこなせるだけでなく、空気を操ったり、支配できる人。サーファーの乗る波を自ら作り出す人。(ケネディーとかヒトラーとか)
(5)ファイター:空気を読む能力が高く、空気自体の中に不健全なものを感じ取り、空気そのものと戦う人(ニーチェとか)
(6)隠遁者:空気を読む能力が高いが、空気に同調するのはいやだし、積極的に空気を乗りこなしたいとも思わないので、集団から距離を置く人。
(7)逃避者:空気を読む能力が低く、空気から逃げて生きる人。
今まで私はどちらかといえば「(6)隠遁者」だったと思います。
しかし、グループディスカッションなどでは「(4)空気の操縦者」になっていました。
(GDは全部で3回しましたが、いずれも似たような展開でした。)
どうやら私は「操る」ことや「操縦」すること、ひいては「使うこと」に資質があるみたいです。
武術、STG、バイクなどが好きなのもそのためなのかもしれませんね。
今まではものを「作る」ことに目を向けていましたけれど、そちらの資質はあまりなかったようです。