EIZO FlexScanS2411W-Uの使い心地

モードはExternal、Picture、Movie、Text、Customとあります。
Externalは輝度が高く色温度は中くらいで白色に見えます。
Picture、Movieは色温度が高く青っぽく見えます。
Textは輝度が低めで目に優しいのですが、文字などのジャギーが目立つ感じがします。



画面の左三分の二をブラウザとRSSリーダに使っています。
右上に辞書、右下にファイラを置く形で落ち着きました。
最大化せずにウィンドウを使う形が多くなったのでぴたすちおを導入してます。
画面の境界線やウィンドウの境界線をスナップしてくれることでぴったりくっつけることができます。
横幅が広くなったのは良いのですが、デュアルモニタよりは表示領域を有効活用しにくい気がします。
やはり、1画面+アルファと考えてあまった領域は補助とした方がよさそうです。



USBのハブ機能も付いています。
二つのUSBポートが左についてますので、ちょうどキーボードとマウスが接続できます。
本体を床やラックに置いている人は重宝するのではないでしょうか?
ちなみに私は机の上の棚に本体を乗っけています。


STGをやる人間にとって大切な表示速度ですが、CRTほどじゃないにしてもかなり高速だと感じました。
弾幕も弾ひとつひとつが識別できます。