河のあっちがわ

さすがにお彼岸なので墓参りしに実家に帰りました。




一日だけ・・・。(交通費がもったいない)




墓参りした以外は朝から晩まで本読んでました。


国家の品格
国家の品格
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藤原 正彦
新潮社 (2005/11)
日本という国の捉え方に共感しました。


人は見た目が9割
人は見た目が9割
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竹内 一郎
新潮社 (2005/10)
内容は別の本でも散々言われ続けていることなので目新しさはないです。



たそがれ清兵衛
たそがれ清兵衛
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藤沢 周平
新潮社 (1991/09)
売り上げランキング: 7,421
ひとつの話ごとに主人公を変えて城勤めの武士の日常?を書いている。
基本的に主人公はうだつが上がらないが腕は立つ人物。
各話の流れが似通っている。かぶりすぎ。


さよなら絶望先生 1 (1)
久米田 康治
講談社 (2005/09/16)
売り上げランキング: 59
なぜか昭和80年。
議論のさせ方、見せ方がうまいと思う。
ある意味、起承転結がはっきりしている。
元ねたにニヤリとする人もいると思うが、マニアックすぎてついていけない人もいると思う。